お疲れ様です。リアス今野工事部新人の菊田です。
書くことも無くなりつつ、この前のウレタン吹付工事もなく長期の休みのお盆の一幕です。
今回奥さんと休みが合わず、娘と過ごすことが多かったお盆。
娘がまだ2歳なので、夏らしい行事のプールや手持ち花火など考えていたが、
プールは、節水の呼びかけや まだ娘が水を怖がるのでできないし。
手持ち花火は落ち着いて持つことが出来ないのと、花火の鮮やかさに触れてみたい衝動に駆られるなどで、
奥様に却下されました。
そこでお盆の行事で出来たのは、『らっつぉぐ』です。

これは私の出身地宮城県気仙沼市だけで呼ぶ家庭行事で、お盆の迎え火・送り火で麻幹(オガラ)
燃やした煙を足裏や頭にまとわせながら、合言葉をいう行事です。
これは、私の祖母がお盆になるとやっていたのが、母親がそれを継ぎ 今度は私が継いだ感じです。
『らっつぉぐ』は実家では送り火にやるので、これが終わるとお盆の終わりを感じ 休みの終わり。
また 娘にも引き継いでほしい夏の行事です。
