寒い日が続き、お風呂もつい長風呂になりがちですね♨️
工事部の佐藤です☝️😎
今日は硬質ウレタンの性質についてのお話です。
硬質ウレタンとは、ポリイソシアネートとポリオールを混合して発泡させた、強度が高く断熱性に優れるスポンジ状のプラスチック素材です。独立した細かい気泡の中に熱を伝えにくいガスが封じ込められているため、優れた断熱性能を長期間維持できます。自動車の衝撃吸収材、住宅の断熱材、冷蔵庫など、様々な用途で使用されています。
主な特徴
高い断熱性:内部の独立した気泡が熱の伝導を妨げるため、断熱材として優れています。
高い強度と耐久性:木材と同程度の強度があり、腐りにくく虫も湧きにくい特徴があります。
軽量性:金属よりも軽く、衝撃吸収材としても利用されます。
耐水性・耐湿性:独立気泡構造のため、水に強く、湿気の影響も受けにくいです。
成形自由度が高い:細かい成形が可能で、複雑な形状の部品や、現場での吹き付けによる隙間のない施工ができます。
(google引用)
というかなり自由度の高い材質なんですよね。
注目すべきは、原料が流体なこと。そして発泡して固まるので、軽いということ。
なにか他の使い道はないか。時代に刺さる使い道はないか。
多方面の方々から「なるほど」がもらいたい。
なんて考えだすと、あっという間に時間が過ぎてしまいます。
…家族の皆様、今日も長風呂したらごめんなさい🙇🏻♂️
