ホース交換。

お疲れ様です。リアス今野工事部新人の菊田です。
この間ウレタン吹付の現場があったのですが、トラブルがありウレタンのホースの交換をすることになりました。

そこで、ホースに巻き付いている保護のテープや保温材の撤去をし。
従業員総出で終わったのですが…。

ウレタンのホースは、ホースと一緒にウレタンのガンから出すためのエアホースや、ホースの温度を計る、
温度センサーなどがあり、ひとまとまりに束ねてあり、カッターやハサミを使いながらホースの外側の保温材や
ホースを引きずったりするのでそのための保護材などをホースを傷つけないように剥いでいきました。

剥いだ後は、ホースを交換して、また新しく保護材や保温材をまいていきます。
ホース等がバラバラになると、度重なるホースの引きずりで温度センサーの配線がキンクしていて、配線も交換になり。
やっている最中に雨が降ったりやんだりで、天気にあそばれ。

終わったら晴れ間も出てきて、あるあるでした。
またホースの交換だけだと思ったのですが、色々直す箇所が出てきて、思っていたより日数がかかりました。
でもここまで直せば次の現場でも心配せずにウレタンが吹付できますね。